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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
Post-Impressionism: 115 Masterpieces from the Musée d'Orsay
 国立新美術館
2010年5月26日(水)~8月16日(月)
10:00-18:00

久しぶりに美術館へいってきました。
オルセー美術館の大規模改修に伴って、115点もの絵画を日本で展示する機会に恵まれたそうです。これだけ注目を集める企画展ですから展示室は人ひと人。モネの「日傘の女性」特にゴッホの自画像付近は隙をみて前にいく感じです。

実は学生時代に一度だけ言ったことがあるオルセー。
オルセーの展示室は自然光に近いような明るさでしたが、国立新美術館では暗めの部屋にブロックごとにライトグレイッシュな水色、緑、ピンク、ベージュの壁面で色分けされ、スポットが当たる感じで、本家とは違った雰囲気をみられます。

展示の構成
1章 最後の印象派 (モネ ドガ)
2章 スーラと新印象派
3章 セザンヌとセザンヌ主義
4章 トゥールーズ=ロートレック
5章 ゴッホとゴーギャン
6章 ポン=ダヴェン派
7章 ナビ派
8章 内面へのまなざし
9章 アンリ・ルソー
10章 装飾の勝利

聖書、神話と王様、貴族。写実と物語性。印象派は写実からはなれて、権力とそれに伴った物語とも違う、目でみて感じた部分に感心がうつっていくわけです。光とか色が醸し出してる空気。。。

そのあとにくるこのポスト印象派の展示で、もっともっと画家の関心事の種類が多様になっていく、肌で感じられるはず。 空想のストーリーであったり、風景画なのにアングルが混ざって描かれるとか、写実的に書いているのにどこか異空間のような気持ちにさせられたり。
あるいは単なる美術品でなく目的を持つようになっていく、ポスターになったり、家具調度と同じように家に飾られるようになったりしていく。

絵画の自由度が高まっていくその行道なのかな。
美術史をかじったていどのわたしざっくり、小振りに語る。でした。



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by natsuko419 | 2010-07-03 10:07 | Design and Art
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