ブログトップ
Indigo Idea
indigoidea.exblog.jp
せば、"武士の一分"見てきましたけぇ
せば、"武士の一分"見てきましたけぇ
"たそがれ清兵衛""隠し剣 鬼の爪"、ときて"武士の一分"
真田広之と宮沢りえ、永瀬正敏と松たか子、ときて木村拓哉と檀れい
監督:山田洋次 原作:藤沢周平の3部作の最後です。
世界観は徹底して地方の下級武士とその周り人々の絆。
個人的には"たそがれ清兵衛"には敵わないかなと思いますが。
「最後はきっと大丈夫」という、寅さんや水戸黄門的な安心感といい、「お正月に見て心が温まる」というシュチュエーションにはよかったですよ。
(新春に”大奥”のドロドロや”硫黄島からの手紙”の重さに耐えられないだろう。と言う選択で見ましたので)
檀れいの所作ひとつひとつが美しいと思いました。襷かけたり、縫い物したり、目の見えない夫を絶妙のタイミングで介助する。たおやかで奥ゆかしいけど、芯は強くて、夫を守るためなら辛さも屈辱も厭わない。
最近はあまり聞かれない「気立てのいい娘」ってこういうことなんだと感心させられましたよ。
女性が表面的にも内面的にもたくましい現代には、中々見られないですからね。

今回はMOSS(Morioka Oodori Shopping&Screen)の中のフォーラムの運営するシネコンで言うところで初めて見てきました。
スーパーマーケットや専門性高めなスポーツ用品店、書店などが入っている最上階が映画館になっています。ふっふー♪郊外大型ショッピングモール系列とは違い、盛岡中心街を盛り上げていくのが趣旨のようです。
座席も指定だからあせって良い席を取らなくてもよいのです。
スタジアムタイプの座席だから、たとえ前の人がアフロやドレッドでも見やすい!と思います。
あったかい出来たてのポップコーンが食べられるのも楽しみのひとつです。
映画館通りの小さくて古い映画館にはない新鮮な魅力だと思います。
昔からの映画館通りもフォーラムのシネコンもどちらも盛岡の味として続いてくれるといいなと思っています。

武士の一分に関わることですけぇ。
[PR]
by natsuko419 | 2007-01-03 11:35 | Movie
<< 名のわけ 2007 始まり始まり >>