春分と秋分は祭日なのに、夏至と冬至はなぜ普通の日なのであろう。
夏至と冬至を『家でスロウに暮らす』ための祭日にしてみたらいいんじゃなかろうか?土日祝日みんなが遊びにお出かけするときが、稼ぎどきなサービス業の人たちもいっせいに休んでいい。街のほとんどが機能しない、シエスタの時間のような。
なんとなく思いつきでした。こんな思いつきに時間を割けるのも、
キャンドルのあかりの穏やかさのなせる技、かもしれないなあ。
1年で一番長い昼、夏至でしたが、梅雨空が戻って来た関東。
日中は雨もやんで蒸し暑く、関東の夏らしい感じがしましたが、灰色の雲で日没が実感できず。
さて、
1000000人のキャンドルナイト
ここ数年でカナリ広まって来た気配がしますね。
『今日は夏至。あなたのキャンドルナイト写真を送ってください。』コーナーが開設中です。自室の電気on & offの同じアングルの写真をメッセージ付きでメールする企画です。
ホームページで知ったのですが、この
キャンドルナイト夏至の当日だけじゃない。本日、夏至の6月21日(土)〜七夕の7月7日までなのだそうです。
仕事柄パソコンのモニタに蛍光灯。青白い光を浴びまくっている毎日に、目を休め、心を休めるにはちょうど良いひとときですな。お部屋で寝る前にともしたり、あと、お風呂でキャンドルお気に入っております。
六月にある人は言った。あかりを消して。Blog Ranking