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Indigo Idea
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カテゴリ:Design and Art( 148 )
十和田市現代美術館 「草間彌生 十和田でうたう」へ

この春グランドオープンした十和田市現代美術館へお盆を利用していってきました。

アーツ・トワダ グランドオープン記念

「草間彌生 十和田でうたう」

平成22年4月24日-8月29日
開場時間 9:00-17:00

美術館向かいの公園には、屋外インスタレーション《愛はとこしえ十和田でうたう》が展示されていて、カボチャに、キノコにイヌ(auのiidaでもおなじみ)にドットドット。。。
中央商店街には街中展覧会場が2カ所と、お店のあちらこちらに赤い水玉がビシビシとはられております。


草間彌生の水玉は呪術のようなエネルギーを持って存在しています。
美術史の教科書の冒頭がラスコーの洞窟画(呪術とか祈祷的な絵)だったことが何故か思い出されました。
アートは思い入れの塊。その思い入れの世界に引きずり込まれるようなことの総称なのか!?
美術、とくに現代美術の定義とか善し悪しとか、見方が分からないな、そういう戸惑いから、
ふっと放たれたそんな一日でした。

十和田は馬にゆかりが深いらしく、この日は美術館の前の芝生に栗毛のポニーが草を食んでいた。
雌馬のシッポにはリボンがついており、これが本当のポニーテールとシュシュ?

美術館の規模としてはあまり大きいほうではないですが、常設の展示室(白いブロック)と其処へ向かうガラス張りの廊下。ガラス越しの緑の芝。アートのハコにスッポリ入りにいく感じと、ガラスから見える空や外界の感じが絶妙なコントラストでした。


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by natsuko419 | 2010-08-18 23:41 | Design and Art
「木村衣有子の野営」-写真と文章の展覧会-
連休を使ってcartaのtentにまた言ってきました。
ひょっとして盛岡の人より行ってるかもしれない。。。(笑)

tentの庭はしげる碧い青い葉っぱ、緑の匂いと、畳の匂い。
暑いさなかでも柱やいた間はしっとり冷えて、風が抜けてとても気持ちいいー。
「あああー住みたい」と心でつぶやく。

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「木村衣有子の野営」
-写真と文章の展覧会-

実はこの前日、私がテケテケと初raumに言ったとき、隣のテーブルでお茶をしていらした木村さんにそうぐうしてたという。ぜんぜんお話できなかったですけど。

写真の入ったフレーム(アイボリーのワイヤーのとアルミ?に模様がついたのと、それが半分いようはげて金属見えてるヤツ)が写真の雰囲気とあってていいですぞ。

でも意一番嬉しかったのは「MORIOKA BUS CENTER」の写真があったこと。
大好きなあの看板。木村さんも注目してたのがちょっとほこらしかったです。

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帰りがけには野営限定のスタンプも押して。




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by natsuko419 | 2010-07-21 23:43 | Design and Art
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
Post-Impressionism: 115 Masterpieces from the Musée d'Orsay
 国立新美術館
2010年5月26日(水)~8月16日(月)
10:00-18:00

久しぶりに美術館へいってきました。
オルセー美術館の大規模改修に伴って、115点もの絵画を日本で展示する機会に恵まれたそうです。これだけ注目を集める企画展ですから展示室は人ひと人。モネの「日傘の女性」特にゴッホの自画像付近は隙をみて前にいく感じです。

実は学生時代に一度だけ言ったことがあるオルセー。
オルセーの展示室は自然光に近いような明るさでしたが、国立新美術館では暗めの部屋にブロックごとにライトグレイッシュな水色、緑、ピンク、ベージュの壁面で色分けされ、スポットが当たる感じで、本家とは違った雰囲気をみられます。

展示の構成
1章 最後の印象派 (モネ ドガ)
2章 スーラと新印象派
3章 セザンヌとセザンヌ主義
4章 トゥールーズ=ロートレック
5章 ゴッホとゴーギャン
6章 ポン=ダヴェン派
7章 ナビ派
8章 内面へのまなざし
9章 アンリ・ルソー
10章 装飾の勝利

聖書、神話と王様、貴族。写実と物語性。印象派は写実からはなれて、権力とそれに伴った物語とも違う、目でみて感じた部分に感心がうつっていくわけです。光とか色が醸し出してる空気。。。

そのあとにくるこのポスト印象派の展示で、もっともっと画家の関心事の種類が多様になっていく、肌で感じられるはず。 空想のストーリーであったり、風景画なのにアングルが混ざって描かれるとか、写実的に書いているのにどこか異空間のような気持ちにさせられたり。
あるいは単なる美術品でなく目的を持つようになっていく、ポスターになったり、家具調度と同じように家に飾られるようになったりしていく。

絵画の自由度が高まっていくその行道なのかな。
美術史をかじったていどのわたしざっくり、小振りに語る。でした。



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by natsuko419 | 2010-07-03 10:07 | Design and Art
いきもののねつ
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吉田和夏展「いきもののねつ」

2010年6月5日(土)- 6月26日(土)
11:00 - 19:00 日曜・月曜・祝日休み
ギャラリーモモ 両国にて。

雷雨が来るかもと言う天気予報にややビクビクしていたものの、結局清々しい青空のでてきた今日。
両国のギャラリーへ個展をみに出かけました。

総武線もほとんど乗らないし、両国駅は初めてで、ホームから国技館と江戸東京博物館が鎮座しているのがみえてドキドキします。

恐竜、地層、土星、虫眼鏡などなどがつくる世界が静かな熱をもって存在している感じ。
DMに使われているダイヤ透明さと、何かを内包してるくうきがとてもスキです。
和夏ちゃんとはずいぶん久しぶりにお話しできたし、なにかを創作している人のそばにいると鳩尾がじわーっとあったかくなるのです。
作品のそこここに岩手の景色の面影がして、うれしかったり、なつかしかったり。




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おまけのおやつ「両国あんぱん」
帰り道小腹が空いてパン屋さんに両国あんぱんの文字を発見しておもわず。。。
四角いふかふかパンにあん1:ホイップ2の割合で入っております。
ホイップが甘さ控えめなので、意外とくどくないのでした。
サンエトワール両国店にて。

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by natsuko419 | 2010-06-06 00:05 | Design and Art
tent -mina-perhonen-
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cartaの新しいスペースtentにて催されたミナ ペルホネンのtravel shopへ行ってきました。


ミナ ペルホネンのアーカイブ、うつわなどの展示。
お部屋の一角の白壁を使って映像も上映。
ミナ ペルホネンのコレクションショーの映像。
紡がれる音とモデルさんの軽やかな足取り、ひらりそっと動くミナ ペルホネンの洋服。
ショーがつくる一連ミナ ペルホネンの空気や世界観はインスタレーションのでもあるのだなあ。
刺繍、織り、プリントの様子。
パターンが作るリズムは目に、機械がつくるリズムは耳に、丹念に響く。

パターンは手書きで生み出す。線の味わいがパソコンでは出来ないから。
その和むテキスタイルは皆川さんのにこやかな表情と重なるなあ。


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tentのための和菓子。抹茶と餡のしとりした生地。甘さほんのりで。
いろも優しい。断面はテキスタイルみたい。
窓から桜と木蓮を眺めて。椅子が図工室にあるような真四角のスツールで懐かしい。

しかし盛岡市愛宕山というのは実は小学校の遠足の愛宕山展望台以来かと思われます。
いとこの結婚式でそのすぐ上のグランドホテルへ車で行ったのもかなり前でした。
すぐ下には大きな国道が走っているのに、そのぽっかりと広がる場所は清々しくて、懐かしくて。

旅の宿としてのテント、秘密基地、サーカスのテントとカルタさんの紹介にありましたが、ちょっとした非日常な存在であるのテント。tentの空気をよく表した場所でした。




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by natsuko419 | 2010-05-05 20:23 | Design and Art
箱根彫刻の森美術館
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いってきました餃子センター!もとい餃子センターから200M手前の彫刻の森美術館です。
箱根の山をクネクネと散策しながら彫刻を見たり体験できる場所です。

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「しゃぼん玉のお城」彫刻でありつつ遊具。
こどものみシャボンの内部を登って遊べます。
もう立派に27歳ですので、登らずに地上から見上げます。
近づくと迫力があって、細胞や分子のなかに取り込まれたみたいな。
SF映画のような気持ちになったり。

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大聖堂みたいな圧巻の「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」

このステンドガラスの塔は中央の螺旋階段を足がすくむほどの高さまで登るのです。
屋上では美術館と箱根を一望できるのです。
館内の二の平温泉足湯「ほっとふっと」へはこのあと浸かるべし。さもないと。。。

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大腿筋がプルプルしてこの彫刻「密着」のポーズをとりたくなるかもしれません。


彫刻でしか表現されない圧倒的な存在感と量感。光と影できる変化。視点で変わる造形。
浴びるように体感できます。

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by natsuko419 | 2010-04-24 14:24 | Design and Art
東京スカイツリー
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この2週間本当に雨が多いです。雨の休日は「夜 or not」という感じで、朝目が覚めてから夜まで一日が一時停止してるようです。最近のぼーっと率が高いのはそのせいでしょうか?気候のせいにしてみるワタクシ。
そんなこんなで、ついには3月に突入。何も変わらないと思っていても、着々といろいろなことが変化を遂げているのです。

「アサヒビールスーパードライホール・フラムドール」の左向こうに見える、安藤忠雄の東京スカイツリーだっていつの間にか300m越えているのです。
公式ホームページによると現在304m。2011年12月の完成時には634m。

スカイツリーが完成したらスカイツリー日時計をブログパーツかiPhoneアプリで企画。
という妄想中のワタクシ。



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by natsuko419 | 2010-03-07 20:04 | Design and Art
田中一光
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー
<DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展II—田中一光ポスター1953−1979>

時代の一筋さした眩しい光。まさに名は体をあらわす。そんな展示でした。
ポスターカラーの匂いと、時間が経った紙の匂いになんだか懐かしい気持ちになります。

75年、西武流通グループ(現・セゾングループ)のクリエイティブディレクターに就任した経歴から西武百貨店やPARCOのポスターも多数ありました。デパートが文化を伝えたり、流行発信したり、きらきらしていた時代です。

広告費が2割近くさがる。有楽町西武は閉められる。寒々しいニュースの飛び交う昨今です。
ポスターが広告の花形だった時代。
前にもましてまぶしく感じられるのかもしれませんね。




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by natsuko419 | 2010-02-24 22:23 | Design and Art
we lovepure. meiji
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ちょっこれいと ちょっこれいと ちょこれいとは明治

バレンタインコーナーの華々しい季節です。
板チョコの山のなかに、明治のオリジナルギフトボックスが配布されています。
箱を組み立てていれるとmeijiロゴの額縁のような感じです。
meijiのロゴが変わったのは知っているけれど、このチョコレートのパッケージだけは変わってほしくなかった気がします。チョコレート色に金色の筆記体のロゴの組み合わせが、ワタシのなかでの「これぞチョコレート」だったので。

板チョコ一枚ってことは友チョコや義理チョコで使われるのかな。。



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by natsuko419 | 2010-02-09 20:15 | Design and Art
灯-TOMOSHIBI-
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12/19 Saigoyama Galleryにて。
灯-TOMOSHIBI-
yae氏の個展を見てきました。

土曜の昼下がり割合に早い時間帯だったので、誰も居ないだろうと思って出かけました。
意外にも在廊のyae女史。
多忙のため遅い夏休みを取ったそうで。

モノクロームからちょっと色やnaitureのさした感じで。
ストローの吹き絵とか紙を焼き焦がしたり、偶発させるような作品があって。
ワタシも最近そう言うデジタルに出せない空気にハマっています。


いつも個展に行くときは最終日の前日になってしまうことが多いので、宣伝にならないワタシです。
おもさげねがんす。。。訳注*申し訳ございません。。。
(多分このブログにいらしてくださる方の7割はネイティブ)


東横沿いのこまい路地をしたオサレタウンのギャラリーやカフェは、方向感覚に一抹の不安をおぼえるワタクには難易度の高い場所であります。今回2度目の中目黒。地図をマジマジ見ながら、迷うことなくつけてふうう。



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by natsuko419 | 2009-12-21 22:02 | Design and Art