
本日最終日の
YOSHITOMO NARA+graf AtoZへ
とーってもよかったです。
赤煉瓦の倉庫に、どこでもないどこかの異国の街がまるまる入ってしまったみたい。
国籍も性別も年齢も関係なく、みんな子供に戻ったみたいに、AtoZの小屋の中を探検します。
人って、階段があれば上に登ってみたいし、高いところスキだし、穴があったらのぞきたい。
本能とか五感とかをフルに使ってNARA WROLDを体験。
女の子ほっぺと子犬が、ホットミルクみたいにほの甘くて、あたたかくて、心がほっこりさせられました。(昼食を食べずに入ったわたしと友人は、淡い水色やピンクやチョコレート色の配色の作品に「おいしそう」を連発していました。特に子犬の白いすべすべした表面とか...)
またどこかで見られるときがくるのでしょうか。
何度でも見てみたい、本当に楽しくてすてきな展覧会でした。