南昌荘にて「字(あざ)岩手山の青い風」を見てきました。
盛岡にすんでいるのに、きちんと中を見て回ったのは初めてです。
和紙の人形、布小物、陶芸、織りなどなど、手仕事のあじわいを感じるもので溢れてした。たとえ同じカタチで、ソザイで、作ってもひとつひとつに顔のあるっていうのはステキなことです。愛着もひとしお。布草履が可愛かった。
南昌荘は江戸時代からのお屋敷を現在まで保存しているのです。
建物そのものからも大工、建具職人、庭師などなどの技が随所に見られます。
連れが美人さんだったので、ちょっとモデルになってもらいました。
先だってのぱーてーでうっかり上るのを忘れていたHolzの2Fへも行ってきました。
まじまじ
谷作品を眺めてきました。
スーパーHokore(ごくごく一部で愛称Hasu)もしっかりと。
繊細なのに絢爛、儚げなのに威風堂々。対極をあわせ持った感じがします。
パーツひとつひとつに感じる手仕事の技。
個人的にはやっぱりHanaWood Shadeのくびれがたまらないです。
本日も
cartaでお茶を。
この間の一柳京子さんの器で抹茶を飲む。
この器もロクロでひいた手仕事のライン。
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