ごきげんよう。
初体験のTOEICの結果がきました。
550点初めてにして、それほどガッチリ勉強していない状態でウケたわりには。
奮闘ではないかしら?ちょっと本気で英語やりたくなってきました。勉学の秋。
週末は図書館からざっと4、5冊ほど、かりて参りましたので、今週は文学少女(少女かどうかは別としても)です。読書の秋。知的な美人になりたい今日この頃。
○小説○
「きらきらひかる」 江國香織
同性愛社の夫とその恋人と精神不安定な妻と。って描くとドロドロしそうなんだけど。全然そんなんじゃない。たとえるなら、静かな月の明るい夜の、透き通ったガラスのひんやり、痛くて愛しい.そんなかんじ。
「愛をください」 辻仁成
ひたすらに基次郎と理李香の手紙で綴られる構成は新鮮だ。これは確かドラマになっていたけど、この手紙のみによるやり取りを直に感じるなら小説だなっておもう。
「博士の愛した数式」 小川洋子
まだ読んでいない
○エッセイ○
「村上朝日堂は いかにして鍛えられたか」村上春樹
よみさし
村上春樹ってこんな人だったのかあ。小説は沢山読んでいたけど。エッセイは初。
挿絵の安西水丸氏が描いた、村上春樹氏の絵(ちょっと困ったマルコメ君みたいな)がいい。
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